モバイルWiFiルーターの歴史

日本におけるモバイルWiFiルーターの歴史は2009年11月18日にイー・モバイルからD25HWが発売されたことによって始まります。

同時期にWiMAXからもルーターは販売されていましたが、当時はWiMAXのエリアはかなり狭くエリア内でも弱電で使えないことも多々あり、イー・モバイルの方が圧倒的に優位でした。

今まで外出先でインターネットというとUSBスティックタイプでパソコンに挿して利用するものでパソコン専用でした。

D25HWの登場によってモバイルインターネットは大きく変わりました。
今まではパソコン専用だったのが、WiFi対応のゲーム機、スマートフォン、タブレット、iPod touchで外出先でもネットが楽しめるようになりました。

しかも、1台だけでなく、同時に5台接続可能でした。

私も発売日に即購入してiPod touchに繋いでiPhoneもどきとして利用していました。通話以外はiTunesやapp storeも利用できて、スカイプも問題なく使えたのでかなり便利でした。

肝心のスピードは今でこそ数十Mbpsのモデルが当たり前のようにありますが、当時は下り7.2Mbps、上り5.8Mbpsが最速でした。

さらにバッテリーは連続通信で4時間と現在の10時間オーバーのものと比べるとバッテリーの持ちも悪かったです。

当時と比べると今使っている人はかなり恵まれていますね(笑)

モバイルWiFiルーター高速化へ

7.2Mbpsから21Mbps、42Mbpsとスピードが上昇し、2012年3月にLTEがイー・モバイルでサービスインして各キャリアLTEを本格的に展開し始めました。

サービスイン当時は37.5Mbpsと理論値は42Mbpsと比べて劣りますが、次世代規格であるLTEの特徴である一度に大容量のデータを送れることから実測はLTEの方が速かったです。

現時点で最速は112.5Mbpsと7.2Mbpsの時代から15倍以上も高速化しました。

正直一般的なネット用でしたら十分過ぎるほどのスピードです。

1Gbps出るのもそう遠い将来ではないかも知れませんね。

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