WiFi 周波数

携帯の電波を利用してネット通信を行うモバイルWiFiルーターですが、販売しているキャリアの使用する電波の周波数によって、屋内に対する電波の強さが変わります。

昨年にソフトバンクがプラチナバンドを取得して話題になりましたが、プラチナバンドって大層な名前ですよね。何故こんなに大きく報道されたかと言うとプラチナバンドは周波数が800MHz帯で電波に回り込む習性があって、屋内の隅まで電波が届きやすいです。音声通話を扱っているキャリアには必須の周波数帯です。今までソフトバンクは先発キャリアであるau、ドコモに大きく後れを取っていました。

モバイルWiFiルーターでも同様にたとえばWiMAXの周波数は2.5GHz(2500MHz)帯です。したがって、電波の直進性が高くて反射しやすくてどうしても屋内に電波が届きにくくなります。WiMAXがサービス開始当初は電波の周波数の特性もあって、エリアが弱いと言われていました。現在は基地局も整備されて、auの電波も使えるハイブリッドタイプのルーターも登場しています。

電波の周波数の問題は基地局が整備されていけば解決される問題ですが、新しい規格のサービスが出た際には新たな基地局が必要になるので必然的に周波数の問題が出てきます。

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